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【ご挨拶】資産5,000万で作った「逃げ道」〜過酷な公務員を辞め、責任から解放されてゆるく生きる「なす」の自己紹介〜

はじめまして、このブログを運営している「なす」と申します。

このブログにたどり着いてくれたあなた。
もしかして今、職場のプレッシャーや人間関係でヘトヘトになって、

「もう限界・・辞めたい・・。」

「でも家族やローンが・・。」

「世間体が・・。」と、一人で抱え込んでいませんか?

「自分が仕事を辞めたら家族はどうなる? ローンや生活費は?」

私も同じでした。

やればやるほど追い詰められ、激務と理不尽な毎日にメンタルがポキッと折れて、どん底を経験したことがあります。

そんなボロボロだった私を救い出し、「いざとなったら、いつでも辞めてやる!」という安心感をくれたのが、15年かけてコツコツ作ってきた「5,000万円の運用資産」でした。

ここでは、私のリアルな体験談や、休職・退職を考えたときに直面する「お金と制度」、そして公務員だからこそできる「無理のない資産づくりのコツ」を、包み隠さずお話ししたいと思います

目次

1. わたしのこと&リアルな家計と資産

まずは、「どんなヤツが書いているのか」をざっくり自己紹介させてください!

現在のステータス
  • 年齢: 40代前半
  • 家族構成: 妻(パート)、子ども3人(高3・高2・中2)の5人家族
  • 元々の職業: 地方公務員(約20年勤務、元・係長)
  • 現在の保有資産額: 約5,110万円(含み益が約+3,280万円ほど)
  • 主な運用先: SBI証券にて全世界株式(オール・カントリー)や米国株式(S&P500)などのインデックス投資信託
我が家の年間消費支出:約600万円

子どもが大きくなってきたので、毎月のお金はしっかり飛んでいきます(笑)。

  • 毎月の住宅ローン: 約6万円
  • 生活費: 月 約24万円(1日8,000円目安でやりくり)
  • 光熱費・通信費:月 約5.3万円
  • 教育費・塾代:年 約87.8万円

決して特別な収入があるわけでも、実家が太かったわけでもありません。

ごく普通の給料の中から、「家計のムダを削る」ことと「毎月コツコツ積み立てる」ことだけを愚直に続けてきました。

2. 暗闇の時代:心がポキッと折れて休職するまで

採用されてから約20年、それなりに一生懸命走ってきました。係長にも昇任し、「さあこれからだ」と思っていた矢先の異動が、すべての始まりでした。

新しく配属された部署で、どうしても合わない上司に当たってしまったんです。

報告に行ってもパソコン画面から目を離さずにこちらを見ようともしない。 少し遅れると「なぜすぐ来ない!」「前から言ってるだろ」。 ビクビクしながらタイミングを見てばかりで決裁がすすまない。

さらに下からは業務の愚痴や不満が毎日のように上がってきて、私は完全に「高圧的な上司」と「不満だらけの部下」の板挟み、サンドバック中間管理職状態でした。

そのうち、出勤するだけで心臓がバクバク、動悸がおさまらず息苦しくなり、休みの日も上司の不機嫌な顔が頭から離れなくなっていました。

そしてある朝、出勤しようにも体が鉛のように重くて出勤できず、心療内科で「ストレス障害」の診断。

そのまま療養休暇に入ることになりました。

3. 休んでみて分かった「お金と制度」のリアル

仕事を休めた瞬間、確かに肩の荷は下りました。

でも、次に襲ってきたのは「で、来月からの生活費や教育費はどうなるの?」というリアルなお金の恐怖でした。

いざ調べてみると、公務員の休職には知っておくべき現実がたくさんありました。

  • 有給の病気休暇(原則90日)が終わると、手取り8割に減額、やがて無給へ
  • 無給になった後にもらえる傷病手当金は、給料の「約3分の2」に激減
  • 給料が出ないのに、前年の所得にかかる「住民税」と「共済組合掛金」の払込票が容赦なく届く(自腹で数万円振込に行くのは本当に心が削られました…)
  • 公務員には、会社員のような失業保険がない

「休んだらお金はどうなるの?」という不安は、メンタル回復の大きな邪魔になります。 (※このあたりの手当の減り方やリアルな手続きについては、ブログ内の解説記事で詳しくまとめています)

4. 私を絶望から救ってくれた「5,000万円という逃げ道」

ホント、過去の自分に感謝です

そんな不安で押し潰されそうだった私を、根底から救ってくれたのが、15年かけてコツコツ育ててきた「5,100万円」の資産でした。

私が投資に興味を持ったのは、公務員に採用されてすぐ、職場の先輩から勧められたのがきっかけです。

最初は知識もないまま個別株やFX(主に豪ドル)に手を出し、わずか1日の間にボーナス1回分(数十万円)が吹き飛ぶ強制ロスカットの地獄も経験しました。

「本当にお金を増やすための勉強をしよう」と決意し、書籍や動画で猛勉強を重ね、15年前に投資方針を「長期・積立・分散」のインデックス投資へと一新しました。

今の資産額はこのとおりです。

2026年8月現在の実際のポートフォリオ
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド: 評価額 17,924,174円(損益:+13,649,945円)
  • ニッセイ日経225インデックスファンド: 評価額 8,938,108円(損益:+7,243,075円)
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500): 評価額 3,772,008円(損益:+2,181,935円)
  • SBI・V・S&P500インデックス・ファンド: 評価額 4,567,404円(損益:+2,792,327円)
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー): 評価額合計 約9,850,593円
  • 中部電力(個別株・300株): 評価額 812,400円(損益:+258,900円)
  • その他のインデックス投信各種ちょこちょこ
  • 保有資産評価額【総合計】: 51,117,065.33円(含み損益:+32,844,912.24円)

「4%ルールで取り崩せば、年間約200万円(月16万円以上)になる」 「最悪、今すぐ公務員を辞めたとしても、家族と一緒に生きていく道はいくらでもある」 「心をすり減らしてまでしがみつく理由なんて、もうどこにもないんじゃないか」

このお金があったからこそ、私は自分自身を取り戻すことができました。

5. このブログで、あなたに伝えたいこと

もし今、あなたが

  • 「毎朝、職場に行くのが本当にしんどい」
  • 「家族やローンのことを考えると、絶対に休めない…」
  • 「休みの日なのに、仕事のことばかり考えて暗い気持ちになる」

そんな風に苦しんでいるなら、どうか覚えておいてください。

あなたの心や健康、そして家族の笑顔以上に大切な仕事なんて、この世にひとつもありません。

限界を迎えて心が完全に壊れてしまう前に、まずは制度を使ってしっかり休んでください。 そして少し元気が戻ってきたら、私と一緒に「いつでも組織から逃げ出せる準備(資産形成や制度の知恵)」を、少しずつ進めていきませんか?

逃げ道があるだけで、心には驚くほどの余裕が生まれます。 このブログが、出口が見えなくて苦しんでいるあなたの「肩の荷をふっと下ろせる場所」になれたら、これ以上嬉しいことはありません。

免責事項

投資・資産形成およびキャリア選択(休職・退職・転職等)に関する最終的な決定は、ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。

制度や法律等の情報については、執筆時点での一般的な内容を取り扱っており、すべての自治体・組織での適用を保証するものではありません。

本記事および当ブログに掲載されている情報は、運営者(なす)個人の体験談および主観的な意見・考え方に基づき作成されています。

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